こんばんは。ひろのです。
鍋が美味しくなる季節に突入してきましたね、我が家では今シーズン初の鍋を何味にするか盛り上がっております(笑)
本日発売!Secret Touch
本日、12/1は推しグループであるSnowManの5thシングル『Secret Touch』の発売日でした。
シングルとしては初めてのバラードが表題曲になっていて、初めてのドラマ主題歌でもあります。
主題歌になっているドラマ「消えた初恋」については前回のブログで触れましたので、もし良かったら
↓↓↓
このシングルの表題曲である、『Secret Touch』を聞いて考えたことについて書いていきたいと思います。
この曲は、「切ない恋」についての曲なのですが、私自身の切ない恋を思い出すこと早○年…(苦笑)
今でも相手のことは尊敬できる人だと思っていますが、どうしてそこまでのめり込んだんだろう?と思うくらい当時の私は必死でした(笑)
とにかく接点を持ちたくて、何か話しかけるネタはないか一生懸命考えて…でもいざ話しかけたり、連絡を取ったら相手の反応が怖くて大して向こうの言っていることが頭に入ってなかったり…
かなりの時間を彼のために使っていたような気がします。
曲中に
休日に会う理由探して
勝手に連絡待ちして
また1日が終わってしまうよ
って歌詞があるんですけど、「あーこれやったことあるわ」とか思って一人で懐かしくもあり、恥ずかしくなったりしていました。
今もその人と一緒にいれば若い時の笑える話のレベルが上がったのですが、そういうこともなく(笑)
見方によっては「若気の至り」だったのかもしれませんが、私はこの経験が今に必要だったと思っています。
恥ずかしいけれど不可欠な経験
今の私には恋愛的な要素が日常にあまりないのですが、もっと掘り下げてみると結局はどんな関係でも
「人と人」「できごと と できごと」であることには変わりません。
誰かのことを嫌なはずなのに思い出してしまったり、うまくいかなかった仕事のことを退勤してから反省したり…自分で意識しているorしていないに関わらず、人orものに関わらず、無意識に思考の上で自分ではない対象に時間を使っていませんか?
それが自分が望んで時間を使っているのであればそれに越したことはないのですが(前述の私の過去のように)、その過去ですら全部の瞬間、そこに時間をかけるのが正解だったのかと振り返ると、そうでもないなと思うのです。
それは、惰性とか、嫌われたくないとか動機がネガティブなところから出発した思考で時間を使ってしまったことが結構あったからです。
こと恋愛においてはそれが面白い!みたいなところもあると思いますが、必要以上にそこに浸る必要もないかなと最近になると思います。
まして、自分にとって見たくないもの、好ましくないもの、不安な気持ちになるものに時間をかけてしまうのはあなたの限りある時間がもったいないと思ってしまうのです。
何に対して時間とエネルギーをかけますか?
「気持ちや時間を寄せるのはポジティブな気持ちになるものへだけにする」この思考があれば、時間をかけているなと自覚した時、その対象がとても愛おしく、美しいというシンプルな感情で包まれるのではないかと思います。
さきに私が「この経験が今に必要だった」と書いたのは、今後現れる愛おしく美しい対象に対して私はそれほど時間と思考をかけられることがわかっているので、今からそれを楽しみにすることができるからです。もちろん次は適切に時間を使いたいという自戒込みですが。笑
個人的に好きな表現
また、同じ曲内に
君の視線に何度も触れた
君の鼓動に手を伸ばした
というフレーズがあって、視線も鼓動も目には見えないものですが「触れる」「手を伸ばす」と物理的に近づく言い回しをしているのが印象的です。
見えないものであっても、どうにかして知りたい、エッセンスを得たいが故、物理的にも近づきたいという気持ちの現れなのかなと勝手に解釈しましたw
せっかくならそれだけ焦がれる対象にそんな気持ちになりたい、そんな行動をしたいと思うので、やはり時間を使うものは見極めないといけないと強く心に誓いました。
次そういう気持ちになる相手はどんな人なのか今から楽しみです✨
PS.初回Aのジャケ写の表情が無機質なのに距離が近い感じが上の歌詞とも近しいものを感じますね。
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