こんばんは。ひろのです。
家に寝かせていた20年前のビール券が使えることがわかりびっくりしております。
そろそろ大掃除の時期なのでこの機会に期限のあるものは整理しておきたいですね。
TVで見ていきたくなった先は…
時は遡ること2ヶ月前ほど、私の推しグループであるSnowManの冠番組「それ、SnowManにやらせて下さい」を見ていた時のこと。
その日は、関東近郊（三崎、沼津、銚子）の港町にメンバーが実際に訪れ、おいしいと評判の海鮮丼を徹底的に調査し、海鮮丼の1位を決めようという企画でした。
エントリーした海鮮丼の全てと、結果が気になる方はこちらから↓↓↓
いつか行きたいな〜と思いつつ、なかなかそちら方面に行く機会もないし…と思っていたら
急に久しぶりにあった友達と話が盛り上がって番組内の1箇所、三崎に行こうという話になりました。
急に決まったので、何か縁を感じます。この話はいつかできたら…
せっかくなら色々楽しみたい
三崎に行こうという話は決まりましたが、実際どこに行こう？となった時誰も三崎に詳しい人がいませんでした。
せっかく普段行き慣れていない場所だから何か指標になるものがほしいなと検索した結果、見つけたのが実際に使用した京急線が出している「みさきまぐろきっぷ」でした。
みさきまぐろきっぷとは
- 電車&バス乗車券（京急線内の往復券（途中下車可。しかし、逆戻りはNG）＋京急バスフリー乗車券）
- まぐろまんぷく券（加盟店より1店舗、店舗ごとに指定されたメニューが食べられる）
対象店舗一覧：https://www.keikyu.co.jp/visit/otoku/otoku_maguro/list.html - 三浦・三崎おもひで券（加盟店1店舗でお土産、食事またはアクティビティを選択できる）
対象店舗一覧：https://www.keikyu.co.jp/visit/otoku/otoku_maguro/facility.html
の3枚綴りになっているきっぷで三崎口・泉岳寺を除く京急線の切符売り場で買えるものです。
料金(一部抜粋)は
品川→3,570円
横浜→3,480円
https://www.keikyu.co.jp/visit/otoku/otoku_maguro/
です。
そして、この「まぐろまんぷく券」の対象店舗にそれスノで紹介されていたお店が入っていたのです🐟
ロケ地にも行けるし、色々体験できて、このお値段ならお得だろうということでみさきまぐろきっぷを選びました。
日帰り旅行のスケジュール
ここからは実際にどうやって三崎を満喫したのか紹介したいと思います。
- 11:00到着→早速まぐろを食べに
11:00頃に三崎口駅に到着。
早速、2番乗り場から三崎港を目指しました。
バス停を降りて少し海沿いに進み、うらりマルシェの向かいが私の目的地としていた「まぐろ食堂 七兵衛丸 」さんです。
それスノで、岩本くんと佐久間くんチーム（さきman）が一番初めに訪れていたお店です。
ここで私はまぐろまんぷく券を使用して、「王道!活きイキ刺身定食」をいただきました。
まぐろまんぷく券では、この他に3種類、計4種類の丼、定食から選ぶことができます。お刺身（中トロ、赤身＋日替わりの計7種）、ご飯、小鉢、味噌汁のセットです。
ちなみにこちら定価でいただくと1,700円。既にきっぷの約半分を使ったことになります…！結構コスパがいいなという印象でした。そして、こちらとってもボリューミーです。この日はまぐろが楽しみだったので朝ごはんは抜いたのですが、結構お腹いっぱいになりました。
また、かなりの人気店のようです。土日の12時前に行きましたが、既に何組か待たれている方がいて、退店時には5~10組ほど並んでいました。
ただ、回転率はとても良いので、待ち時間は想定よりも少なめでした。ちなみに岩本くんは「中落ち丼」佐久間くんは「贅沢本マグロ丼」を頼まれていましたね。
中落ち丼はまぐろまんぷく丼にプラスすると、頼めるようです（※数量限定です。すぐになくなってしまうようなので、行かれる際は事前にお店に確認を取ることをお勧めします。）
まぐろ食堂 七兵衛丸 (三浦半島その他/海鮮)★★★☆☆3.49 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999tabelog.comまぐろ食堂 七兵衛丸
- 神奈川県三浦市三崎5-5-4
- 京浜急行三崎口駅下車
京急バス 三10・三26系統 三崎港行 三崎港バス停下車 徒歩4分 - 営業時間
[月～土]9:00～17:00
[日]7:00～17:00 - 定休日：無休
（食べログの情報を参照しています。）
- 12:30食後の運動
かなり満腹になった私たちはどこかカフェに最終的に行くとしても、運動してからじゃないと何も入らないよねという話になり、城ヶ島に向かうことにしました。
島について、初めに城ヶ島公園に向かいました。↑城ヶ島公園の展望台からの眺め
ちょうど公園についたあたりから天気が更に良くなっていい風景を撮ることができました。更に奥に進むと、安房埼灯台があります。
令和2年3月に移転、新規改装され、青首大根を上下逆にしたような見た目が特徴です。
デザインは一般の方から公募で募ったものから選ばれたようです。その後、ハイキングコースを通って岩場の方に向かいました。
なんか神秘的な写真が撮れてびっくりしました。いいタイミングに出会えたようです。
岩場には、「馬の背洞門」があります。
間近でみるとすごく迫力でした。良くも悪くも、岩場は足元が険しいので、否が応でも自然としっかり向き合う時間になって、普段なかなか自然に触れ合う機会の少ない私にとってはとても新鮮でした。
そして、岩場の方からぐるっと回って島をほぼ一周し、三崎港に戻ることにしました。 - 15:00頃スイーツに舌鼓
バスで三崎港に戻るとちょうどおやつ時。
三浦・三崎おもひで券を使って「みやがわエンゼルパーラー」に行きました。こちらでは、おもひで券で厳選した「季節のフルーツタルト」をいただきました。
フルーツがふんだんに使われていて、下のタルト生地と一緒に食べると本当に美味しかったです。
バニラアイスも飽きることなく食べられる味で、普段あまり甘いものを食べない私でもぺろりと食べられちゃいました🍨
ちなみにこのフルーツタルトのフルーツは季節ごとに変動、タルトがない時の提供はフローズンパフェになるそうです。通常メニューのパフェも写真から惹かれる綺麗さがあります…✨
https://www.miyagawa-ap.com/www.miyagawa-ap.comみやがわエンゼルパーラー
- 神奈川県三浦市三崎4丁目12-3
- 京浜急行三崎口駅下車
京急バス 三10・三26系統 三崎港行 三崎港バス停下車 徒歩2分 - 営業時間
11:00〜17:00 - 定休日：火、水
（公式サイトの情報を参照しています。）
というわけで、エンゼルパーラーでのんびりした後、夕方には三崎とお別れして帰路につきました。
まとめ
- みさきまぐろきっぷを使用しました。
- 回った箇所
- 七半兵衛丸
- 城ヶ島
- みやがわエンゼルパーラー
5時間程度でとても充実した時間を過ごすことができました。
日帰り旅or1泊でのご旅行の際には、三崎もその候補に入れてみてはどうでしょうか？
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普段の私は…
本記事は私の休みの日の話でしたが、
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